買い付け日記ベトナム編2001冬
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前回までのあらすじ 今回、ベトナムへは2回目の買い付け。前回10月後半の買い付けも日記にしたかったのだけれど、現地でつけていなかったのでところどころ覚えていなかったし、最大の理由はデジカメを過って全部消去しちゃッたこと。だから日記書くのを断念したんです。でも今回の買い付けに大いにつながりを見せているのでちょっと前回のお話をしましょう。
前回も今回もそうだが私はけして1人でベトナムに行っているわけではない。日頃から仲良くしてもらってるアツコ姉さん(真ん中の写真)と2人だ。姉さんは英語がしゃべれるので、しゃべれない私にとって頼れる存在だ。前回は全くの私のお手伝いで付合ってもらったのだが、今回は自ら行くと同行となったわけだ。「今回は様子を見に行くだけ。」と言っていた姉さん。だが姉さんも次第に雑貨の魅力に取り付かれていく。その様子はのちのち書くことにしよう。 今回、2回目のベトナムへ行くにあたって、改めて地図を見直した。するととんでもないことに気付いた。そう。前回私達は、ホーチミンで雑貨屋が立ち並んでいる有名な「ドンコイ通り」を通っていなかったのである。間抜けな話だ。 話を前回のことに切り替えよう。10月後半のホーチミンはうだるような暑さだった。私達は時間がないのでとにかくいろんな店を見て回った。午前中ある場所で、大量にミュールを買い込んだ私達はHOTELヘの道を迷ってしまい、疲れたカラダを引きずってひたすら歩いていた。手には大量のミュールが・・。日本人と見てバイクタクシーとシクロ(人力自転車みたいなやつ)お兄ちゃん達が私達に声をかける。でもどのガイドブックをみてもバイクタクシーもシクロも危ないと散々書いてあったので無視をし続けていた。だが体力の限界を感じもう歩けないと思った時、声をかけてきたのがタン(写真一番右)さんだった。彼は英語がとてもうまく、人のよさそうな感じだったので(ホントにいい人)姉さんが交渉で値段を掛け合った。タンさんの相棒はソンさん。とりあえずHOTELまでのせてもらうことに。それが彼等との出会いだった。「このあとどこか行くのか?」と聞かれいろいろ回りたい私達は1時間1人20000ドン(170円くらい)という契約でお願いした。午後2時に会う約束をし、私達はランチ、そしてコーヒーを飲みにカフェへ。隣に座った23才位のベトナム人の男の子が流暢な日本語で話し掛けてきた。「ガイドいる?」「ごめん。先に約束しちゃッたんだ。」と、断ってしまった。彼等に先に会っていれば彼等にお願いしただろう。それほど見事な日本語だったのだ。でも約束は約束とソンさんとタンさんのところへ。彼等は私達を待っていた。そしてそこから始まり結局最終日まで3日間彼等に行動を共にしてもらった。ところが支払の時になってちょいとおかしな話になってきた。1人60ドル払えという。私達は彼等を使った時間しか計算しておらず、しかし彼等がいうには「私達を待っていて他の仕事がとれなかったんだ。」といってきた。そして驚いたことにてっきりタンさんが実権を握ってるのかと思ったら実はソンさんだったのだ。今回は双方の言葉の足りなさもあり、しかたなく2人で10000円で勘弁してもらった。「先にちゃんとした金額を言わないと外国人はいいかもしれないが日本人は騙されたと思ってしまう。」と姉さんはタンさんに説明していた。タンさんはわかったみたいだった。でも実権はソンさんなのでどうにもならないのだ。ま、でもこの時の2人には本当にいろいろとやってもらったし、楽しかったのでとても感謝している。 という出会いが前回あったわけなのだ。しかしその後、幸か不幸か私はこの2人の連絡先を書いた手帳をなくしてしまったのである。そして今回のホーチミンとなるのである。 と、その前にまずはハノイ編から・・・
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ハノイ編
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1月13日・ハノイ 19:30到着 3カ月ぶりにベトナムに帰ってきた。家を朝の5:00過ぎに出て19:30やっとハノイについた。ハノイは今回が初めてで期待一杯。ところがいきなりのハプニング。国内線の飛行機でハノイに降り立ち私達はトイレに駆け込んだ。機内でトイレに行くタイミングをはずしてしまったのだ。なんだーこの行列。そう。トイレに長蛇の列ができていたのである。のぞくと、トイレが1つしかない。いや、正確に言うとしきりがあるのは1つだけ。ヨコに小便用(仕切りがなんにもなく丸見え。)があることはあるのだが・・。並んでる他の人間が
全員現地の人であれば、そこで用を足したかもしれない。でも並んでるのはみんな日本人なのである。途中入ってきたベトナム人の女性はそこで用を足したかったみたいだったのだが、悩んだ末出ていった。私もぎりぎりのとこでなんとか間に合った。 |
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1月14日
初めてのハノイということで今日はいろんな店を見るためにひたすら歩いた。「1度でいいからベトナムの列車に乗ってみたいねー。」という話が最初出てきたので、1駅だけ乗ってみるかとハノイ駅へ。人がウジャウジャで、何がなんだかわからない。やっと窓口を見つけ行きたい駅を伝えると『タクシーかバイクタクシーで行きなさい。』とのこと。そりゃそうだ。ここは日本じゃないのだ。1時間に1本あるかないかだろう。私達何やってンだか(笑)そして今回初めてバイクタクシーのお出ましとなったのである。前回の経験も踏まえしつこいくらいに交渉する。日本円で40円くらいまけさせた。40円とあなどるなかれ、地元の店ならコーヒー1杯飲んでもおつりが来るのだ。
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1月15日 さむっ! 私達は本当にハノイをあなどってました。イヤー寒いこと寒いこと。そりゃ日本よりは暖かいけど。昨日まで毛糸の帽子と手袋を笑って見てたけど、必要だわ。バイクに乗ったらもっと寒いもの。 さて、連日いろんな品物を見ているのとお金の計算やらでちょいと頭はショートぎみ。ベトナムのお金(ドン)は本当にゼロが多い。10,000円が1200,000万ドンになる。しかも食事等は店によって大きく値段が違うのだからやっかいだ。 今日はまずホテルの目の前のクリスタルのお店へ。そもそもアクセサリー系は「アジアン・ホッと!!」で扱うつもりはなかったので興味はなかったんだけど、姉さんにつれられていって、見てみたら自分のが欲しくなった。値段はというと、デザインとかいうよりも使ったビーズの数で値段が決まる。そして注文に応じてその場で作ってくれる。私は黒のチョーカーを注文した。287000ドン日本円にして約2,400円。ベトナムでこの値段。けして安いモンではない。それだけに気に入った。 その後はオーダーした各店へ。どれもなかなかの出来。そこで大量注文をすることにした。日程がかなりきついので、心配したが大丈夫だというのでお願いした。 そして、民俗物のお店に行こうということになったが、ちょいと距離がある。そこでまたしてもバイクタクシー(以下バイタク)の登場だ。早速バイタクを探す。至る所にいるので見つけるのに苦労はしないが、いい人を見つけようとじっくり見回す。2人一致で1人のお兄ちゃんに声を賭けた。お兄ちゃんが相棒をよぶ。人の良さそうなおっちゃン。このおっちゃンは写真にとっとけばよかった。そのくらいとぼけた顔がかわいかったんだ。お兄ちゃんは爽やかな感じ。そこで思った。ホーチミンよりハノイの方が美人が多いッていうけど、男もハノイの方がハンサムだと。バイタクの料金を1回1人10,000ドン(84円なり)に交渉してバイタクで出発。やはり今日はバイクは寒いよー。店の前つくと帰りにまたバイタクを拾うのは大変ということになりそのまま待っててもらうことに。でもホーチミンと違ってハノイは寒い。そんな中待ってンのは大変だなと思いつつそれが彼等の仕事だとも思った。どのくらい待ってもらったろう。1時間半だろうか。2時間くらいかな。さて、いくら払おうか「30,000ドン(250円なり)」「だめ。」50000ドン(416円なり)か。ま、しょうがないか。寒いのに長いこと任せたからな。「50000ドン」 「サンキュー」とお兄ちゃんはニコッと笑っておっちゃンとともに去っていった。へ?そう。私達は1人分の値段を言ってたのに彼等は2人分の話だと思っていたのだった。つまり結局、最初私達が言った30000ドンより安くすんじゃったと言うわけ。これには笑ってしまいました。そして私達は冷えた身体を暖めるべくカフェへ。今日は地元のカフェが集まる通りへ。カフェの名前が「cafe38」とか番地が後ろにくっついている。その中で私達は「cafe39」へ。この店が一番混んでいたのだ。なぜなのかと考えたらそれはBGMであった。私はコーヒーwithミルク。このミルクッてのはじつは練乳なんです。だから甘ーいんですが、これが結構クセになるんです。姉さんはブラック。しかしここであることに気付きます。そういえばハノイにきてからアルミのコーヒーフィルターを見かけないと。どうやらないみたい。なんでだー?地元のカフェでコーヒー一杯3000ドン。25円。こりゃたまらんねー。休憩が多くなっちゃうよー。と思う2人なのでした。 |
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1月16日 買い物三昧 実は、一つ悩んでいたことがあって・・。自分のオーダー物を作ろうかどうか・・。商品作るので大変だしやめとこっかな。結果、やっぱり作りたくなっちゃって、結局作ることにしました。今日なかなか起きれないアツコ姉さんをホテルに残し、『ケンリーシルク』へもちろんデザインを持ち込んだ。雑誌を切り抜いてきたものを見せ、あーだーこーだーいいながらなんとかオーダーを出した。まったくの1品ものだ。心が踊ってしまう。そこで思う。あっ、私も女なんだなーと。さ、いったいどんなのができるのか。とても楽しみだ。 さて、午後からはアツコ姉さんも行動開始。2人で、陶器の村、バッチャンへ出かけた。車でハノイから40分位のところ。と言いたいところだが、なんせベトナムは正月前」人の多いこと。渋滞だ。でも都心部をぬければ大丈夫。のどかな風景が延々続く。土の道が続き牛が前を横切る。時間の流れがなんだかゆっくりだ。そしてバッチャンに到着。ホテルでたのんだタクシーのお兄ちゃんは、1つの大きな店に連れてきてくれた。ここの物が1番洗練された作り。増築されているのは儲かっている証拠だ。しかもこの店で店の人と写真を撮る時、デジカメが出てきた。ベトナムでデジカメをみたのは後にも先にもこの時だけ。ホントに儲かってるんだなと改めて思った。 動いたせいかお腹がペコペコ。今日の夕食は地元のコンビサン(定食屋)へ。いろいろあるおかずを指でさして選んでいく。目一杯選び、ビールも飲んで2人で240円なりー。って1人120円ってか!もう大満足。疲れもあってほろ酔い気分の私達。とても気持ちいい夜なのでした。 |
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1月18日 さらばハノイ 今日はハノイ最終日。オーダーしたものがすべて出来上がってくる。朝からワクワクだ。まず最初に出来上がるのは、「ケンリーシルク」で作った、自分のオーダーメイドのタフタシルクワンピースと、『アジアン・ホッと!!』で売り出すピンクのタフタシルクツーピース。私の気分と同様に晴れ渡った天気の中を歩いて「ケンリーシルク」に向かった。数日前の寒さが嘘のよう、今日は半袖でもいいくらいだ。こういう時の私のテンションは高い。またしても午前中は1人での行動となった。さて「ケンリーシルク」につくとさっそく出てきた。myオーダーメイド。「かわいいー。」と思わず声をあげてしまう仕上がり。早速試着をしてみる。「いやーん。似合うー。」と自画自賛。が、しかしなんと脱げなくなってしまった。ジャストサイズだからなのか?いや、ジッパーの長さが短かったみたいだ。そして、タフタシルクツーピース。これは売り物だけど、取りあえず試着。頭が入らない。いくら私の頭が大きいとはいえ、こりゃない。直しを頼み、私は次の店へと向かった。ハノイではあと2件オーダーを頼んでいたが、どちらも日本のガイドブックには載ってない店。そういう店を見つけるのは、ある意味とても楽しい。とくに片方の店は私のお気に入りとなってしまった(トップページ写真左下)。しかし短い期間でかなりのオーダーを出したにもかかわらずどちらの店もよくやってくれたと思う。しかも正月前だというのに。ホントに感謝感謝だ。そんなこんなで今日は暇もなく動き回ってたので、すっかり夕食を食べそこねてしまった。気付くと何処もやってなさそう。そこで私達は夜の街をあるいてみた。すると屋台があった。3つの店からなりったっているこの屋台。たくさんの人でなかなかの大盛況だ。でもハノイは夜になるとやっぱ寒い。そんななか、屋台で食べる麺(ここで食べたのはミェン=春雨)。は格別。ハノイには初めてきたけどのんびりしてて、人も暖かくてとてもいい街でした。次回も来たいなーと思いながら2人で麺をすするのでした。 |
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1月19日 ホーチミンだ 今日は移動日。ハノイからホーチミンに入った。ホーチミンはやはり暑い。空港につくと空港タクシーに乗り街へ。タクシーの運ちゃんがなんだかおもろい人で、私達のためになにやらテープをかけてくれた。だけどテープのびちゃっててビローンって感じの音。 本日のディナーは待ちに待った生春巻き。ハノイには無かったので、ホーチミンに来たら絶対に食べようと思っていた。しかし暑いとビールが美味しいなー。そして、生春巻きとの再会。んー。うまい!!ほろ酔い気分で上機嫌な2人。オープンエアの店だったので、店に入ろうか悩んでいた日本人の女の子に話し掛けたら、「えー。日本人なんですか?」と言われたぞー。日本人にみえないか? |
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1月21日 姉妹? 今日は疲れ&極度の生理痛で動けず、休息日と称して朝食を食べてからまた寝て、結局午後2時まで寝てました。よく寝たので少し復活。私達は外へ。取りあえずドンコイ通りをプラプラ。正月前ってことでオーダーも昨日までに終わらせたし、何を買うというのも考えになくただただ歩いていた。しかしそんな日でさえ、気になるものがあると仕事になるのだ。この日も歩いていると厚底サンダルにひかれ1件の店へ。厚底サンダルを数足買い、いろいろ見てるとなんだかお腹がすいてきた。厚底サンダルを預ってもらい食事に行こうとすると、「私も行く。」とそのお店のボスが一緒に来た。言葉が通じないので、お店の男の人も一緒。4人で食事に行くことになった。ボスの名前はフン・ハーさん。言葉は通じないんだけどなせだか意気投合。しまいには「愉快な人ね。」と言われてしまった。でもアツコ姉さんがいうには、私とフン・ハーさんが似てるんだそう。「姉妹みたいだよね。」そうかなー。みなさんどう思います?フン・ハーさんは私と同い年。自分でデザインして自分の店で売っている。うらやましい。がんばってるな。私達も頑張ろう!!そして、またしてもおごってもらった私達なのでした。
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1月22日 買い付けはすすむ まだまだ生理痛はつづき、またしても午前中は動けず、午後になって行動開始。まずはビンタイ市場へ。螺鈿(らでん)細工のサンダルを購入。サンダルはソールと上の部分が別になっていて、それぞれを選び、その場でくっつけてもらう。アツコ姉さんと2人でかなりの量を買ったので待つ間ランチをごちそうになった。今まで食べた麺の中で1番日本のうどんに近い。おいしい。たけど中に入っていた、血のかたまりとかいうやつはベトナムにきて唯一苦手と思った食べ物。アツコ姉さんに食べてもらった。そんな間にも店のおばさんはサンダルを作り、おじさんは私達に話を聞かせてくれた。日本での空前のベトナムブームで、おじさんも結構取材を受けているらしく、その雑誌を見せてくれた。日本人がホントに増えているらしい。そして、おじさんはなんと日本に行ったことがあるという。しかも船。大阪に行ったそうだが8日間かかったとか。すごい!! さて、おばさんの作業も終わり、帰ろうとすると、なにやらお金をくれた。お年玉だ。すっごいうれしー。そんなビンタイ市場を後にし、向かったのはべンタイン市場。前回行った店に顔をだすと、すごいね、ちゃんと私達のことを覚えている。でもこの日のべンタインは歳末大売り出しをやっていて(どこの国も同じなのね)すごい人。とても見れる状況じゃないので退散した。 そして、国営デパートに到着。一昨日も行ったロンチャンのいるお店へ。私達ってお店の店員がかわいいとかで決めたりするんだけど、最初つんとした感じのロンチャンは仲良くしてくれました。で、一昨日につづきバックを購入。で、隣の店へ。ここではココナッツジュースをいつもごちそうになるんだけど、今日もごちそうになりました。いやー、暑い時にはこれが1番だね。電卓を忘れたことに気付き、とりに戻った際、ロンチャンに「隣の店でたくさん買ったんでしょ?」と可愛く怒られ、「こっちでの方がたくさん買ったよ」とつたない英語で言ったんだけど伝わったかな? などと動くだけ動いた私達。しかたない。明日は大晦日(旧正月ね)店はほとんど休みなのだ。もうお腹ペコペコ。今日のタンチャンの相棒はヌーンさんというおじさん。これがまたいい味だしてんの。で、4人でビアホイへ。いわゆるビアホールね。ベトナムにきて初めての生ビール。2杯飲んでもうタコ。いい気分である。エビを食べ、チキンを食べ、おなかいっぱい。 |
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1月23日 大晦日 いよいよ、テト前日の大晦日。アツコ姉さんはここ数日、前回ガイドをしてくれたタンさんを探し回り、シクロのおじさんに遠回りしてボラれそうになったところで再会。アツコ姉さんは写真をもっていろんな人に尋ねていた。タンさんは人からそれを聞き、ソンさんとコンビを組んでガイドをした日本人て私達だけだったそうで、同じく捜しまわってくれていたのだ。ベトナムで再会できるのはホントにうれしい。3人でランチをとる。「ソンさんは?」「大晦日で家をなおしてる。でも連絡したよ。」なんて言ってたら、ソンさんがきた。早い!懐かしく話をしていて、ふと、干支の話になった。12支は12支でもちょっとちがくて。トラが猫なんだなー。そんな話から占いの話に・・。聞くと、ソンさんが知ってる占い師がいると言う。行こう。と占い師の元へ。大晦日だけど特別に。と占ってもらうことに。出てきたのはどう見てもフツーのおばちゃん。まず線香を祭壇に炊き、占ってもらいたいことを祈る。私は仕事についてを祈っていた。おばちゃんの前に座ると何やら呪文を唱え始めた。タバコを吸いながらってのが、いかにもベトナム。1年のことを占ってくれる。2月のお金のトラブルを乗り越えれば大丈夫。4月に爪と髪の毛を9本大きい道のコーナーにばらまく。などいろいろ言われましたが全体に仕事に関してはなかなかいい答え。そこで終わりにされそうになったので、まって!男関係を・・と言ったら、おばちゃんニコッと笑って今年は結婚はないよと言われてしまいました(笑)
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1月25日 メコンツアー テト当日の24日は生理痛がひどいし、店も休みが多いので完全休業日。明けて25日、今日は復活しましたよー。と言っても店は正月休みだし・・.てことで、昨日からメコンツアーへ行こうと決めてました。普通ならシンカフェやキムカフェというツアーデスクに頼んでバスでミトーへ行くんだけど、メコン川なんていくつもりもなかったし、急だったんで、タンさんとタンちゃんをガイドにつけ、バイクでミトーまで行くことにした。(彼等が言うメコン川ツアーなのだ。)って私達その辺のことよくわかってなくて、バイクに乗ったはいいけど、どこまでいくのーってくらいずーっと走っていくの。天気がよくて風が気持ちいい。さすが乾季なのだ。途中、休憩しながらのんびりとミトーに向かった。 ミト−につくと、船(ボート?)をだしてる店へ。何時間船に乗るかで料金が変わってくるらしい。1泊するから帰りの船の分も合わせての値段を払うことになったけど、お金が足りない。結局タンちゃんに建て替えてもらうことに。 |
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1月26日 メコン川ツアー2 今日は、朝日を見たいと早起き?ちょっと間に合わないかな。眠い目をこすりこすり起きた。さて早速朝靄のかかる中出発。幻想的でいい感じ。朝のひんやりした空気が気持ちいい。昨日は飲み過ぎでみんなボロボロ!?船にのってる時間少なくて、メコン川ツアーって感じではなかったけど(飲んだくれツアーです。これは)こんな変な体験はあんまりできないね。とアツコ姉さんと私は思った。船にのってしばらくして、広いとこへ出た時、雲の切れ間から朝日が・・。すばらしい。しばらくその風景を眺めながらいろんなことを考えていた。 そうしてるうちに岸に着いた。またあの道をバイクで帰るのかと思うとため息が出る。仕方ないけど。カフェで一息つき出発。タンさんは風邪をひいたらしく、グズグズしてる。あらあら。 しかし、昨夜の飲み過ぎで困ったのがトイレだ。しかも途中で休憩したカフェはトイレ????ってな感じ。あれは、のっぱらです。う○こだったらどうすんだろ?今日もいい天気で気持ちいい。でも運転する方は大変だ。前夜の夜更かしで寝不足。つらそうだったなー。事故らなくて良かったと思った。 予定外のメコン川ツアー。実際のツアーとはやってることが違うと思うけど、面白かった。やってることが結構うちらっぽいなーと思ってます。おきらく2人組だからできることなんだなと。明日はもう帰国。なんだか帰りたくなくなってきた。 |
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1月27日 ベトナム最終日 前日の事も少し書きます。メコン川から帰って少し休んでからアツコ姉さんと2人でディナーへ。アツコ姉さんには「1枚でいいからオシャレ着を持ってくるように」といつも言われていて今回ももちろん持参しました。アツコ姉さんはアオザイ。私はワンピース。正月の時と同じ格好ではありますが、気持ち新たにレストランへ。レストランはお気に入りの『VYヴィー』このレストランガイドブックなどにはあまり目立って載っていないが、何食べても美味しい。得に生春巻きは2人ともここのが一番のお気に入りなのだ。もちろんビールも飲んでいい気分。 さて、話は変わり、今日はもう帰る。買い付けもラストスパートだ。べンタイン市場でココナッツジュースを飲みながら、ボケ−ッとしていた。帰りたくないな。 最後の晩餐をしよう。タンさんとタンチャンに電話をかける。タンさんは前日の無理がたたってか、風邪をひいてしまって来れなかった。アツコ姉さんはタンチャンにタンさんに手紙を渡してくれるようにお願いした。私達はビアホイに行き思いきり飲んでベトナム最後の晩餐を楽しんだのでした。 今回の買い付けはテトが絡んだこともあり、なんだか面白い物になった。買い付けに関してはまだまだ勉強することがあると思う。でもこれだけは間違いなく言える。私にとってベトナムはエネルギー地でありパワーを与えてくれるところだと。私はいつまでここへき続けることができるんだろう。 |
買い付け日記ベトナム編2001冬はこれにて終了です。
長いことありがとうございました。
7月より 買い付け日記ベトナム編2001夏が始まります。
お楽しみに!!